チェルノブイリハート上映会*報告

 先日、地球のめぐみ10周年記念イベント「チェルノブイリハート上映会・トークショー inわじろ」を無事終えることができました。

 この日は2003年に製作されたマリアン・デレオ監督の「チェルノブイリハート」と同監督が08年に製作した「ホワイトホース」の2本立ての映画とトークショーの2部構成で開催しました。

 トークショーはモデル兼主婦研究家の日登美さんとベジィ編集長の吉良さおりさんによる午前の部と、九大准教授の長山淳哉先生と吉良さおりさんによる午後の部でした。どちらも小さな子どもをつれた母親を中心に200名余り、合わせて400名ほどのご参加をいただきました。

 チェルノブイリハートとは、放射能の影響により心臓に穴が空くなど重度の障害を持った現地の子ども達のことを指します。ベラルーシでは現在も健常者として生まれてくる子どもが全体の25%程度とされ、この作品では脳が頭蓋骨に収まらない水頭症を患う幼児の姿など、ショッキングな現実が生々しく記録されています。会場ではハンカチで涙を拭いながら画面を見つめる母親の姿も多く見られました。(D社メルマガより一部転載)

◆ご来場の方のアンケートから一部を紹介します◆

・  3.11後、たくさんの情報を得て実際に起きたことを直視できずに怖れるばかりでしたが、時が経ってこの映画を見て改めてこれからの生き方、子どもの育て方を考えられるように思う。

・ 知らなければいけない現実を映像として見てやはりショックでした。分かってはいても実際に状況を見ることで色々と考えさせられます。できるだけ多くの方に見てほしいです。

 ・  日登美さんの「自分が何をすべきか。希望を持つこと」というコメントが自分にとって励みになりました。マクロビオテックだけでなく、全体を見ることが重要だと感じた。

・  震災は今までに信じていたことがくつがえる、ボロが出るきっかけとなり、また人が一から動物、生物に大切なものを考えていくチャンスだと思いました。

・  子ども達の病気の映像は衝撃的。どうか日本の未来の姿にならないように多くのママにこの映画を見てほしいと思った。

・  学校や幼稚園の給食が本当に安全なのか?加工品は危険だと思う。牛乳もやめて欲しい。これから汚染は西にも広がってくると思うので、あいまいにせずしっかり検査して欲しい。

・  まず、知ることが大事。恐怖感があって知るのが怖いと思う気持ちがどこかにあったなあと気付き、状況を自分なりに理解しないと次に行けないと思いました。

・  私に何ができるのかと考えたとき、原発に反対という意思をもつことだと思いました。

・  子どもに正常な感覚を身につけてやりたいと思います。

「神経質になるのは当たり前」守りたい命がある!これを自分の中心軸において頑張りたい。

・  あまりの悲惨さに上映中は涙が止りませんでした。障がい児、医療従事者、今だ汚染地区に住み続ける人、色々な立場に存在する実情が映されていて、いろいろ考えさせられました。

・ たくさんの人に見て欲しいと思いました。日本だって他人事ではありません。今日は見ると辛くなるからと来なかった友人もいましたが、見なきゃいかんと思いました。

 ・  16年経ってもまだ高い放射能が計測されるというおそろしい現実に 驚いた。事故によって人生が変わってしまうということの重大さを、国政に携わる方にも知って欲しい。子どもたちに何の責任もないのに、一番影響を受けて悲惨ですね。

・  一刻も早く原発を止めてもらいたい。事故が起こらずとも死の灰のゴミが残るものをどうして作り続けるのかのかが不思議で仕方ないです。

・  放射能被害とは関係ないように思えた心臓病が多発することに驚いた。

・  ショックがないと変われない。多くの人にこの映画を見てほしい。一人ひとりが気付く、変わることが必要。

・  目を背けていたところもあったので、もっと現実と社会と家族と向き合っていきたい。

・  「いのちが信じられる」という日登美さんの言葉が素晴らしい。

・  途中あまりにショッキングでみていられなくなりました。でもこれが現実だと思いました。

・  トークショーで少し希望の光が見えた感じがしました。

・  原発、放射能というものが「死」につながっていることを心から感じた。

・  生命あるもの全て、そして将来「正」を受ける物に影響があることを強く感じた。

・  トークショーはテーマが分かりづらかった。

・  具体的なデトックス法をもっと知りたかった。

・  核戦争はなくとも、原発で地球全体が汚染されることになると思いました。

・  長山先生の話をもっと科学的な側面から色々聞いてみたい。

・  数年後の東北、関東、そして日本全体が心配でなりません。

・  世界の同じ地球で起こっていることとは思えない様なことでした。

・  ただ、重過ぎました。被爆した人が見たらパニックになるのでは?

・  私に何ができるのかと考えたとき、原発に反対という意思をもつことだと思いました。

・  今日のお話を東京の友達にも伝えたいと思った。

・  映画の内容は想像していたものをかなり超えた状況でした。自分では知ることをしてなかったなと思いました。

・  目に見えない被害は一般市民には忘れられる存在だが、この映画はインパクトの強さがある。上映を広げて国民の声が発せられるようになって欲しい。